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【日本だけじゃない】おすすめの中国の花見の名所5カ所

2016-02-25 人民網日本語版 人民网日文版


毎年3月から5月にかけて、各地の桜が見ごろを迎える。桜がきれいなことで最も知られるのは日本だが、実は中国でも美しい桜を十分に楽しめる。都市の中で咲く桜や大学のキャンパスに植えられた桜を楽しめるほか、古い街並みが残る街に植えられた桜を船に乗って観賞できるなど、その楽しみ方もさまざまだ。おすすめの中国の花見の名所5カ所を以下に紹介する。

 

「最も美しい都市」青島でビールを飲みながら花見

 


毎年4月初めになると、山東省青島市の桜が開花する。同市の中山公園には約600メートルの桜ロードがあり、満開の時期に、そこを散歩して桜吹雪を浴びるというのは格別の気分。まるでおとぎの世界にいるかのようで、多くの人が訪れて記念写真を撮っている。もちろん、花見のほか、本場の青島ビールを飲むというのもグッドチョイスだ。

 

北京玉淵潭公園の桜祭り

 


北京で有名な桜の名所玉淵潭公園は、先祖を祭る中国の伝統的な祭日「清明節」(今年は44日)の頃に桜の見ごろを迎える。同公園には約20品種の桜が2000本近く植えられ、早咲きの桜と遅咲きの桜があるため、見ごろが1カ月も続く。

 

武漢大学のキャンパスを散歩しながら花見

 


桜の名所で知られる湖北省の武漢大学。有名度は北京の清華大学のイチョウの木と同じほどで、毎年3月中旬になると、桜が満開になる。そして、文化的な雰囲気漂う大学に咲く桜を一目見ようと多くの人が訪れる。

 

上海のバスターミナルの桜もロマンチックな絶景演出

 


花見をするためには必ず公園に行かなければならないというわけではない。201541日、上海市黄浦区陸家浜路南浦大橋の下にある路線バスターミナルに咲く桜がきれいと話題になり、ネットユーザーから「上海で最も美しいバス停」と称された。4月初め、同バスターミナルに植えられた桜10数本が満開を迎え、バス停に入る路線バスがピンクの花の海に包まれ、絶景となる。

 

江南水郷古鎮・西塘鎮で船に揺られながら花見

 


古い町並みの残る浙江省嘉興市の西塘鎮では毎年3月になると、桜が開花する。この街では、情緒あふれる古い街並みが桜の美しさをさらに引き出している。遊覧船に乗って、水郷からその桜を観賞すると、独特の情緒を楽しむことができる。


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